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あべやま歯科クリニックのご案内


日本の歯科医療が直面している4つの課題

あべやま歯科クリニックでは、下記の4つの課題に対して一生懸命取り組んでいます。


1)歯を守るとはどういうことか?

歯を守る。予防歯科。良く聞く言葉です。では、一体どうやって大人の「歯を守る」のかという質問に対する答え、あなたはお持ちですか? 多くのお答えは、「歯を良くみがく」ということだと思います。でも本当に「歯ブラシ」だけで「歯を守れる」のでしょうか。私たちは、本当のこと、すなわち「歯ブラシ」を毎日使うだけでは「歯を守る」保障にならないことを一人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。


2)歯を失い始める前にできることは何か?

日本人の多くは、決して定期的に歯科医院には通いません。それは、歯が悪くなっても比較的低額で保険医療が受けられるからだとも言われています。結果として、多くの方が40歳代後半〜50歳代にかけて歯を失い始めてしまいます。奥歯が無くなると、こんどは前歯に負担がかかってきます。どんどん歯が悪くなり無くなって行く、すなわち歯を失う加速度がついてくるのです。最初の段階で何とか助けられれば、歯をどんどん失って行く「老化の加速度」に対抗できることを一人でも多くの方に知ってもらいたいと思っています。


3)歯がほとんど無くなってしまうことがわかったらどうすれば良いか?

歯がほとんど無くなり、総入れ歯になる。。。考えもしなかったことになってしまった場合、あなたはどうしますか? とくに働き盛りの40代〜60代の方々が歯を全て失うことは、社会的にもダメージが大きく、場合によっては休職を考えたり、転職を考える方もおられます。そのような場合に、総入れ歯にならずに一日で固定式の歯が装着できる方法があることを一人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。


4)インプラントで全てが解決できるのか?

歯が無くなればインプラント。あまりに短絡的な発想です。インプラントを宣伝している歯科医院のホームページにインプラントは他の歯に負担がかからない良い方法だと書いてありますが、実際はそう単純なものではありません。インプラントは顎の骨にくっついて非常に良く噛めるのですが、このことが逆に噛み合う相手の自分の歯(対合歯)を痛める原因になりかねません。場合によっては、インプラントは自分の歯をダメにする可能性もあるのです。また、インプラントは長持ちしてしまう可能性が高いため、このこと自体が長期的なリスクになってしまいます。すなわち、インプラントだけ長持ちしても、残った他の歯がどんどんダメになってしまえば口の中の機能は破綻してしまいます。私達は、このような,これまであまり語られることのなかったインプラント治療の特性をふまえて、それぞれの患者様の長期的なライフステージに沿った慎重な治療計画が必要なことを一人でも多くの患者さんに知って頂きたいと思っています。


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